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2015.03.03

Vol.36 桜に彩られる横浜 ~春の陽気を感じる~

日本の春の楽しみといえばお花見。日本人には太古の昔から桜の花の人を惹きつけるパワーを受け取る感性がありました。古代、桜は呪術的な信仰の対象であったと考えられていますが、平安時代に宮中における典雅な催しとして花見が定着。鎌倉時代には武家社会でも広範に行われました。そして江戸時代、お花見は庶民の娯楽として町人や農民にも広がります。なお、江戸時代に現在の桜の定番である「ソメイヨシノ」種が開発されています。ソメイヨシノは明治時代に一気に日本中に広がり、お花見の対象として代表的な花となりました。横浜、鎌倉エリアにはお花見スポットもたくさんあります。

みなとみらいで楽しむ満開の桜並木

みなとみらい21エリアの桜の見所といえば「さくら通り」です。さくら通りはJR桜木町駅から横浜ランドマークタワーを通り、パシフィコ横浜へ続く並木道。3月下旬から4月初旬にはソメイヨシノが満開となり、観光客からビジネスパーソンまで道行く人の目を楽しませます。この地域では毎年お花見の時季「みなとみらい21 さくらフェスタ」が開催され、ステージパフォーマンスやパレードも行われます。日本を代表するオフィス街であるみなとみらいは満開に咲き誇る桜と賑やかなイベントで活気に満ち溢れます。

三溪園の歴史的建造物とともに桜を堪能

山手・本牧エリアで歴史的建造物とともに楽しめるスポットをご紹介します。明治39年に開園、17万5000平方メートルの敷地を有する日本庭園、三溪園です。三溪園は美しい庭園、多数の重要文化財でその名を知られるとともに桜の名所としても有名で、毎年多くの花見客が訪れます。昼間の桜もすばらしいものですが、花見の楽しみ方の一つとして昼間とは違った様相を見せる夜桜見物があります。三溪園はこの時期開園時間を延長。三重塔などの建造物はライトアップされ、夜桜と歴史的建造物が幻想的な光とともに絶妙なコントラストを見せてくれます。

源氏山公園でワイワイ楽しむお花見

鎌倉・湘南エリアの人気お花見スポットといえば源氏山公園です。源義家が後三年の役の戦勝を願ったことで知られる源氏山。現在は四季折々の植物が楽しめるスポットとして一年中多くの観光客が訪れます。とくに花見シーズンには源頼朝像がみえる広場で花見客の「場所取り」が行われるほどの人気です。源氏山公園は会社の同僚やご家族でにぎやかにお食事、お酒を楽しみながら行うお花見に最適な場所といえるでしょう。また、周辺の神社仏閣、歴史的な街並みが桜の見所となっているため、ぶらりと散歩しながら堪能しましょう。
葛原岡神社公式サイトはこちら

お花見の時季はぜひ横浜・鎌倉エリアへ

横浜・鎌倉は歴史的な街として、木々の色彩鮮やかな自然あふれる場所として、そして近現代に経済の中心地へと発展した国際的な都市として様々な顔をもっています。日本人の心のふるさとである桜はそれぞれのシチュエーションで景色を彩り、私たちの目を楽しませてくれます。

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