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2014.10.28

Vol.31 日本の秋を味わい尽くす ~鎌倉の紅葉 前編~

鎌倉における紅葉の時期

鎌倉における紅葉の時期日本の秋の風物詩、紅葉。古都鎌倉では寺院などの歴史的な建造物、また風情ある街道に美しい紅葉が彩りを添えます。一年中いつ訪れても新たな発見がある鎌倉ですが、とくに紅葉シーズンは全国、また世界各国から多数の観光客が訪れます。
紅葉はカエデ類をはじめ、木々の葉が赤、橙、黄色に色づく現象。気候的に朝晩の最低気温が約8℃程度になることが条件となり、地方によって見ごろは異なります。鎌倉エリアでは例年11月中旬~12月上旬にシーズンを迎えます。

北鎌倉における紅葉スポット

北鎌倉における紅葉スポット鎌倉には各宗派の寺院があり、寺院こそが主な紅葉スポットとなっています。なかでも鎌倉時代初期から急速に広まったのが禅宗。鎌倉には臨済宗の「鎌倉五山」の第一位である建長寺、第二位の円覚寺など有名な禅寺が点在しています。とくに寺院が密集する北鎌倉は紅葉を楽しむために欠かすことはできないエリア。色とりどりの葉が寺院の重厚かつ静謐な雰囲気に趣を加えます。
北鎌倉をそぞろ歩けばそこかしこで美しい紅葉が目に飛び込んできます。まず北鎌倉駅の目の前に位置する円覚寺の総門、山門を抜け一直線に並ぶ仏殿、法堂をめぐり、東慶寺、浄智寺、建長寺まで、紅葉を眺めながら歩いてみるとよいでしょう。
源氏山公園にも赴きたいもの。標高93mの小高い土地にある公園にゆっくりと腰を下ろし、モミジ、カエデ、イチョウの色彩を楽しみましょう。源氏山は春は花見客で賑わうだけに、房のように垂れ下がったサクラの長細い葉が赤く色づく様子も興趣をそそります。

鎌倉における紅葉スポットの紹介~ランチ編~

鎌倉における紅葉スポットの紹介~ランチ編~一日中歩き回っても見所が尽きない北鎌倉。北鎌倉駅の紅葉スポットとして明月院も忘れてはなりません。北条時頼、時宗親子が興した同院。「あじさい寺」とも呼ばれ季節ごとの花々も魅力です。紅葉シーズンに必ず見ておきたいのは本堂の円窓からの景色です。丸くふちどられた部屋の壁から真っ赤なカエデがのぞく光景は、数々の映像作家、フォトグラファーを虜にしています。
足が疲れてきたときに腰を落ち着けてランチを楽しむ場所も豊富です。日本の禅宗の広がりとともに洗練、発展した精進料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。東慶寺・浄智寺の近くに数寄屋造りの建物が佇んでいます。精進料理の老舗「鉢の木」。動物性素材を一切使わない精進料理の繊細な味わいは食べるだけで心が洗われるかのよう。椅子席も用意され、本格精進料理を気軽に楽しめる名店です。
紅葉を楽しみながら食事をするなら「かまくら 口悦」もよいでしょう。美しい庭園を眺めながら、精進料理、会席料理が楽しめます。
鶴岡八幡宮の近くまで歩いたら、住宅地を抜けた先にある「ひさご亭」で手作りの豆腐料理を。地元の常連客、観光客問わず親しまれる隠れ家的名店です。源氏山公園で、紅葉狩りをしながらゆったりとお食事をするなら北鎌倉駅前にある「光泉」のいなり寿司がおすすめ。しっかり味付けされた揚げに、中身は酢めしのみのシンプルなおいしさです。

日帰りで古都の秋を味わえる

日帰りで古都の秋を味わえる鎌倉の魅力は都心から日帰りで楽しめるアクセスの良さにあります。東京駅・品川駅からはJR横須賀線で北鎌倉、鎌倉駅に乗り換えなしで到着。新宿、池袋からは湘南新宿ラインの「逗子行」で鎌倉、北鎌倉へのアクセスが可能です。渋谷からなら、東急東横線を使い、横浜で横須賀線、あるいは湘南新宿ラインに乗り換えるルートもあります。
いずれの経路でも都心から1時間程度。古都の魅力が気軽に堪能できることも鎌倉の根強い人気の要因と言えるでしょう。

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